¥91,900 (税込)

東京の玄関口に HANAOKAあり

PC70Ⅲ

羽田空港等で使われている手荷物カート

手荷物用カート、別名空港用カートは羽田空港を始め多くの国内外空港に納めさせていただいているロングセラー商品です。最大の特徴は荷台が低くスーツケースを載せやすいなど日本の「おもてなし」を実現したきめ細かい配慮や、回収業者さんも操作しやすいように多両スタックしまとめて回収が可能であるところなど様々なユーザーのメリットを詰め込んだ製品です。

ハンドルを押すとブレーキが解除される安全設計

スーツケースからバッグまで、空港や店舗でも活躍中

3つの特徴

カートユーザーから回収者のことまで考えたおもてなしモデルです。

商品詳細

  • 耐荷重:150kg
  • サイズ:W592 × D1038 × H953 mm
  • 機能:ハンドル連動ブレーキ付き、スタック可能、広告板あり
  • 車輪:前輪自在、後輪固定キャスター
  • 自重:21kg

技術力とデザイン力で領域を広げ、いつかは街のシンボルへ

数後の高度経済成長で運搬や輸送の需要が高まった1965年に誕生した日本初の台車「ダンディ」。国内外に普及した「ダンディ」は台車の代名詞となり、今も国内の台車のJIS規格の礎となっています。
そんな台車の礎をつくった花岡車輌では、最近はIoTを駆使した製品の開発にも注力。航空機整備格納庫用のAVG(無人搬送車)を全日空と共同研究は話題を呼びました。また、機能重視になりがちなマテハン機器でもデザイン性も追求し、2019年には「ダンディXシリーズ」でグッドデザイン賞を受賞しました。
87年の歴史を持ち、技術力とデザイン力で今なお活躍の場を広げる当社は、近年リニューアルしたショールームを通じて地域との交流も生まれつつあります。

花岡車輌 株式会社
清澄白河駅徒歩1分、清洲橋通り沿いに本社を構える、日本初のマテハン(移動運搬)機器メーカー。台車、ドーリーを中心に製造し、製品は国内だけでなく海外でも支持が厚い。主力商品「DANDY」シリーズは国内生産される台車のJIS規格の基になっている。近年ではFLATCART 2x4がビームスにて大人気となったり、高輪ゲートウェイ駅で運搬ロボットを実証実験するなど新製品開発にも力を入れている。